Enjoy Music! ラルゴな音楽生活 -- 2013年06月の記事一覧 --
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      2013 / 06
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      美容のためばかりでなく、健康の為にもダイエットしなきゃと思うこのごろ
      いろんな食品の200kcal の量を目で見るとこうなるらしい。

      そもそも1カロリーとは、1グラムの水の温度を1度上げるために必要なエネルギーとか・・・
      説明が英語だったので間違っているかも
      ちなみにご飯は120gで200kcal です




      今年も半分終わり
      年々時間の経つのが早く感じる
      もう少しいろんなことスピードアップしないと・・・

      今日は3年生の女の子、1年生の男の子の姉弟、体験レッスン
      グッズを使って手の形や脱力を体験して、教材の説明をして・・・
      じゃあピアノ弾いてみようか~
      学校で鍵盤ハーモニカなどをやっているからかもしれないけど
      初めてにしては上手だったのよね~
      「ピアのやる!」とお姉ちゃん
      頑張ろうね


      連弾で「眠れる森の美女」をナレーション付きで・・・と企画中
      最近の子たちは意外と童話や童謡を知らないので
      おチビちゃんたちに「知っているかな?」と聞いてみると・・・・
      3年生のNちゃん
      「チュー したら起きるヤツやろ」

      印象に残っているのはそこだけか・・・・

      夜更かしが続いて寝不足気味 昼間に眠くなって・・・  という今日この頃
      ためしに聞いてみたらあくび が出てきた
      なんと暗示にかかりやすい

      というわけでおやすみなさい
      眠れないとき試してみて


      5年生のNちゃん
      「今度の発表会、Hちゃんと“威風堂々”連弾する!」

      ううん  いいねぇ~

      いろいろ楽譜を探してみたのですが、中間部からのものしかない
      こうなったら仕方ないか
      ソロの楽譜 編曲するからね
      練習のため、難しめに編曲したろ~

      音楽史といえば
      ルネサンスから近現代までを習うのが普通ですが、
      これは大昔、農耕時代の雨乞いのような音楽からどんなふうに音楽が変遷していったかよくわかる
      最後のオチもすごい


      以前、クラシックで生計を立てるのは大変だ~ ということを書きましたが、同じことが文学の世界でもいえるそうです。

      想像はできますよね。
      純文学なんて、作品一本書くために膨大な資料を集め、構成を考え、書いた後も何度も推敲し・・・
      そして無事出版ってことになっても売れなければ印税は入らない。
      だから小説家の多くは雑誌などにエッセーを連載するなどして生計を立てるようです。
      どの世界も同じかな~ 同じような事しているな~ と思いました。

      若者の活字離れが進んでいる昨今ですが、特に純文学は・・・
      ちょっと思うのですが、最近の中学校や高校では純文学を教えるのでしょうか?
      私たちは夏目漱石や芥川龍之介を読まされたけど・・・
      夏休みの宿題に必ず読書感想文があったけど・・・

      音楽の教科書からも昔の曲がどんどん消えて行っています
      滝廉太郎の「荒城の月」はもう随分前に消えてしまいました。
      かろうじて「花」は残っていますが・・・

      成田為三の「浜辺の歌」も教科書には載っていますが、生徒に聞くと「習っていない」と
      新しい曲もいいけれど、昔から受け継がれてきたものには必ず良さがあるもの。
      もっと学校の授業で取り上げてほしいな~
      そうしたら、昔からの伝統も守れるんじゃないかな~
      なんて思うのは私だけでしょうか?

      今年は梅雨入りしても全然雨が降らず・・
      昨日から降ったと思ったら各地で水害が発生しているようで・・・
      地球が怒っているのかな・・・

      今日はかなり雨脚が強い時間帯があったので、みんなレッスンに来られるかな~と心配したのですが、頑張って来てくれました

      2年生のHクンは、雨靴を履いて水溜りで遊びながら来たとか・・・ 可愛い~
      そしてみんなが言うことは
      「台風 が来ているけど、あした学校休みにならないかな」
      学校が休みになる話をする時って、子どもはキラキラ嬉しそうんだよね~
      でも台風上陸すると怖いよ~

      なんでも5月に梅雨入りした年は水害にみまわれる事が多いとか、
      そして6月に上陸する台風は被害が大きいらしい。
      何事も起こりませんように

      ロンドンのあるバス停にはグランドピアノがあるらしい

      そこでバスを待っている人が少しずつピアノを弾いて、ピアニストと一緒にベートーヴェンの「月光」を連弾?するという企画?

      こんなバス停日本にもあるといいな


      コンクールシーズンが近づいてきましたが・・・
      今年初めてコンクールに挑戦する5年生のSちゃん 頑張っています。
      お母さんから「受けてみる?」と言われた時は
      「え~・・・・」って言ったそうですが・・・
      来週までにやってきてね といったことは、ちゃんとやってこられる子になりました。

      「本選まで行ってほしいという気持ちは もちろんあるけれど、このあたりでガツ~ンと頭を打って、もっと頑張らないと・・・と思ってほしい気持ちもある」
      とお母さんの言葉

      頑張っているんだから、努力が報われるといいね

      NHKでやっていたドラマ「第二楽章」
      母が「見てる? あんたなんか共感できる面多いんじゃないかな」
      と言っていました。

      予告編を見たのでなんとなく内容の想像はつきました。
      母が言う通り、共感できる部分も多いドラマなんだろうけれど、
      なんだか深刻そうで“のだめ”のように笑えるドラマではなさそう。

      録画だけして放っていたのですが昨夜一気に見ました。
      ほぼ徹夜状態で今日は眠い

      音大時代からの親友の二人の女性が同じオーケストラに入り、同じ男性を好きになる。
      一人は恋を実らせて家庭に入りヴァイオリンを辞める。(夫もオーケストラを辞めてサラリーマンになる)
      恋に破れた一人はシカゴに渡り、コンサートマスター(コンサートミストレス?)になる
      でも、シカゴのオーケストラの事情で契約を打ち切られ、恋人とも別れて日本に戻ってくる。
      そして昔の親友や、その夫(かつて好きだった)に再会

      三人の葛藤がよくえがかれていましたが、さすがはNHK 真面目な内容でした。

      「腕が落ちたから契約を打ち切られたと思われるのが悔しい。自分としてはむしろ10年前より進歩しているのに」
      「素直に好きといえばよかった」
      「コンクールに参加するなら練習8時間」
      「人生の最後に“よくできました”って言えればそれでいい」 etc
      やっぱり共感できる部分は多いドラマでした。

      私はこのドラマの主人公みたいに強くないし、腕があるわけでもないけれど
      やっぱり人生の最後には「よくできました」って言いたいなと思ったのでした

      先日体験レッスンに来た4歳のSクン 可愛かった~

      ちょっと人見知りでお母さんにべったり・・・
      なかなか声も出してくれませんでしたが、ボールを使ったリズム遊びは楽しそうにやっていました
      嬉しそうにピアノを触ったり・・・
      数字の塗り絵も喜んでやっていましたが・・・

      今度来るときは もっとお話ししてくれるかな・・・・

      病院のロビーでの老夫婦のピアノ連弾
      おじいちゃん ノリノリ

      腰を浮かせて前かがみの姿勢もすごい!
      末永く仲良く 楽しんでください


      コンサートでは携帯電話の電源を切るのは常識ですが、切ったつもりでも切れていないことがあります。
      「危なかった~」という経験を何度かしました。

      もし着信音が鳴ってしまったら・・・・
      鳴らした方は顔から火が出るほど恥ずかしいでしょうが、
      演奏している方も 気が散ってむかつく

      このヴィオリストの対応はお見事


      今日はシューマンの誕生日  と思いこんでいたのですが、一昨日の6月8日だった

      親愛なるR.シューマンさま
      2日遅れですが、203歳のお誕生日おめでとうございます
      あなたが作曲家に転向してくださったおかげで 私の人生は潤っております。
      20代の頃に書かれた珠玉のピアノ曲の数々・・・

      幻想小曲集
      クライスレリアーナ
      幻想曲
      花の曲    などなど・・・

      大好きでよく?弾いています。
      ピアノの名手だったあなたらしく、なかなか弾けない難しい曲が多いですが・・・

      そして晩年の曲で好きなのは
      森の情景

      若いころの作品と違って音の数が少ないこの曲は、対位法が駆使されておりアナリーゼが難しい
      何故か暗譜も・・・
      この曲を理解するには「まだ若い」のかな と思ってしまいます。

      ピアノのために書かれた唯一の協奏曲
      これはぜひオーケストラとやってみたい
      いや、絶対にやる 死ぬまでに・・・・

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      今日6月9日はごろ合わせで「ロックの日」らしい
      ロックのことはよくわからないので、他に何かないかなぁと調べてみたら・・・

      ローマ皇帝ネロ(暴君で有名)にまつわる話がいろいろと・・・
      52年に結婚し、62年 最初の妻だったオクタウィアが自殺させられ、68年にネロ自身が自殺している。
      これって日を選んだのかな?

      他には、
      作曲家 山田耕筰(1886~1965)の誕生日らしい

      進んで和を乱す人間になれ
      便利な人にならない
      人と情報は捨てて絞る
      愛想笑いとヨイショはするな
      急な頼まれ仕事は断る


      かなり過激な言葉が並んでいました
      人づきあいも場合によってはストレスになりますから、こんな風に割り切れる人が羨ましい。

      でもこれって誰でもができることではない。
      世の中の人すべてがこんな風に割り切ったらどうなるのかな?

      いろんな人がいて世の中うまく回っていく
      でも得をする人と、損をする人は決まっているような気もする

      「便利な人間にならない」
      これが結構気になった。
      私も便利な人間、都合のいい人間になっているのでは・・・

      こちらをクリックしてみて
        ↓  ↓ 
      これからの人づきあい


      「夢をかなえる為には漠然とでなく、具体的な成功イメージを持つことが大切」といいますが、
      それにしてもこれはすごい!
      多分小学生。すごすぎる!


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      3年生のSちゃん。
      「できな~い!」とよく泣くのですが、終始ご機嫌!
      理由は・・・・?
      「お父さんにトモコレ 買ってもらうねん」
      トモコレ=3DSのソフト“ともだちコレクション”らしい。

      「先生も誰かとつきあわせたろ~」
      「若~い イケメンがいいな」
      と言ったら
      「80くらいのおじいさん
      だと・・・
      おいおい それだったら金持ち限定だぞ

      レッスン後 お母様にその話をすると
      「この間も『誰かが○○に告白して、結婚して・・・』なんて言ってました。どこでそんなこと覚えてくるんやろ~」と・・・
      ニコニコ笑って 本当に意味が解って言ってるのかな???

      さきほどサッカーの試合が終わり、日本のワールドカップ出場が決まりました。
      サッカーのことは「ゴールにボールが入ったら得点」くらいしかわからないのですが・・・
      ここ何試合か勝てていないので心配というようなことをニュースで言っていました。
      「気が緩んでいる」とか「集中力に欠ける」とか言われていたみたいですね。
      昨日本田選手が
      「人間というものは、自分では気が緩んでいないつもりでも緩んでいるものだ。それを正すには常に自問自答するしかない」
      と言っていたのが印象に残りました。
      まだ若いのに、すごいな~
      それであのPKも決められたのかな・・・

      音大進学志望の高1の女の子
      「頑張るもん、頑張ってるもん」と言いつつ、課題はこなせません。
      おまけに虚弱体質。
      しょっちゅう熱を出したり体調不良を訴えます。
      5月も発熱やら、中間テストやらで1回しかレッスンに来ませんでした。

      お母さんが電話でいろいろ言い訳をしてこられましたが・・・・
      音大に行くとか、プロになるとなると頑張ってるとかって問題じゃないのよね~
      頑張らなくてもできればいいし、いくら頑張ってもできなきゃダメ
      体力も実力のうち
      本番であがって実力を出せないのも実力のうち・・・・
      厳しいけどそれが現実なんだよね~
      どうなるのかな・・・・

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      知人から借りた本です。
      ドラマなどでは記憶喪失になった人が何かのきっかけで一瞬にして記憶を取り戻すという場面が多々見られますが、どうも現実はそうではなさそうです。

      この本の著者は、交通事故にあい記憶をなくされたそうです。
      大学に入った年の6月のことだったそうです。
      意識不明のまま10日が過ぎ、意識が戻った時名前以外のすべてを忘れていたそうです。
      すべてとは・・・・
      両親をはじめとする人々、それだけでなく生活習慣のすべて。
      たとえばチョコレートはアルミ箔をはがして食べるとか、顔を洗うとかそんなことまで・・・
      ひらがなもわからない状態だったそうです。
      事故後3か月ほどで復学されるのですが、学校からも辞めた方がいいのではと言われたとか・・・
      通学することも大変。
      何もかもが新しい、知らないことなので、気になると途中下車して学校にたどり着けないこともあったそうです。
      そして物忘れもはげしく、通学路を忘れたり、あちこちに忘れ物をしてきたり、学校の中で迷ったり・・・・
      たまたま私と同じ大学を卒業しておられたので、描写がとてもよくわかりました。
      あの校舎の中で迷ったんだとか、あの教室がそんな風に見えるのか・・・・とか

      知り合いと名のる人たちが色々教えてくれるけれど、中には悪意もあったそうで・・・
      思い出せないことにイライラしたこともあったそうですが、思いだそうとするのではなく、新しい過去を作っていこうと思うようになったとか・・・
      お母さんをはじめとする家族の苦悩も相当なものだったようです。
      それに耐えられる人だったから、こんな試練をあたえられたのかな
      その前向きな姿勢にただただ脱帽!

      今は染色職人として工房を持っておられるそうですが、
      本人によると「今一番怖いことは忘れていた18年間の記憶を取り戻すこと」だとか
      そのあとの12年間の思い出と経験に支えられて今があるからだそうです。
      この手記を書かれてから10年
      もっと多くの思い出と経験に支えられて生きておられるんでしょうね。

      バッハの名曲「ゴールドベルク変奏曲」
      この大曲の名演に必ず挙げられるグレン・グールドのCD
      32歳でコンサート活動を辞め、あとは録音のみに専念、バッハ弾きとしてあまりにも有名ですが、
      彼が録音したバッハの「ゴールドベルク変奏曲」
      23歳の録音と、49歳の録音を聴き比べてみると明らかな違いが・・・




      23歳というと日本でいうと大学を卒業した頃か・・・
      若さにあふれて躍動感があり、テンポも速め。
      49歳の時のは余分なものがすべてそぎ落とされ、シンプルな中にも神様が降りてきたのかと思えるような神々しささえかんじられる。
      この一年後、亡くなるのですが・・・



      そしてこれはグールド自身の言葉

      私の最初('55)の《ゴールドベルク》の録音と今回('81)の録音との違いは、第­15変奏のような、長い、ゆっくりとした変奏でよくわかります。 五度の反行カノンによ­る変奏です。
      二十六年前、私はあれをショパンの夜想曲のように弾いてしまいました。
      あ­の演奏をした人物をもはや認識できないのです。
      今の私にはわかるのですが、あの変奏に­はある種の強度があって、虚飾を施す必要がまったくない。
      ピアニスティックな、器楽的­な強度ではなく、精神的な強度です。
      (「グレン・グールード発言集」みすず書房より)


      人は肉体は衰えていっても精神は鍛えられるのかな。

      Mie Fujii

      Author:Mie Fujii
      大阪豊中市にて音楽教室主宰
      山羊座 A型
      ピアノ教師として奮闘しつつ
      演奏活動も行っています
      年齢はTop Secret ですが…
      生徒に尋ねられると
      29歳もしくは100歳と
      答えることにしています

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